社会人では”常識”、就活で「必須」な”PDCA”
ES落ちて”萎える”
面接受けて”満足する”
やることやって
結果見て
一喜一憂だけして
終わってませんか?
そのままでは
就活力は
伸びません。
そして、
本当にいきたいと思える企業も
見つかりません。
就活は自分を磨きながら
活動していくものです。
これは総じて
”課題解決力”
と言われます。
企業は社会課題に取り組んでいるので、
これができないと
致命的です。
そこで、
本当に生きたい企業を見つけ
そこに内定するために
「PDCA」
という課題解決手法を取り入れましょう。
- Plan :計画
- Do :行動
- Check :検証
- Act :改善
理系は
論理的思考力が強いので
簡単にできます。
意識してほしいのは
「Plan:計画」
です。
この仮説を立てないと始まりません。
逆に、これをすれば
後は、やるようになります。
- 面接前、意識するこを決める
- インターン前、目的を明確にする
- 説明会前、知りたいことをまとめる
などなど
「自分が何のためにしているのか」を
意識すれば、
時間の無駄もなくなります。
もちろん、
「検証」して、「改善」する
ことも大切です。
これが全ての行動で
実行できれば、
就活かなり深まります。
(全てできる人は、ほぼいない笑)
まずは、
少しずつでも意識して
PDCAを
増やしていきましょう!!
理系院生、時間的な両立の話
大学院1年から
始めた就活
授業、研究、バイト、、、就活
「時間ない。」
院生、忙しすぎんか??笑
という状態。
ほとんどの
院生就活生が
陥ります。
自分の将来を決める活動に
時間を使えていないのは
もったいない。
というか、
”それでいいのか??”
と思います。
どうすればいいのか。
大事なことは
”2つ”
あります。
- 優先順位を決める
- 人に協力してもらう
これで解決します。
※他にも色々あるが、
一番効果大きいと思います。
”優先順位を決める”
に関しては、
冒頭にあげた
授業、研究、バイト、就活
をまず順位分けしましょう!
コツは
- 緊急度
- 重要度
で判断することです。
”本当に今大事か、
自分の人生に
どれだけ重要か”
実際に、私は就活始めて
「バイト」を辞めました。
次に、
”人に協力してもらう”
に関しては
どんどん、
人に頼りましょう!!
コツは
- 教授を味方につける
- 研究を手伝ってもらう
- 就活エージェント使う
などがあります。
1つ目は個人差がありますが、
日頃から
良い関係を築くことを
していけば
きっと上手く行きます!
あなたの人間性次第!!
(ちなみに就活でも大事です笑)
2つ目はそのままです。
3つ目
”エージェントに頼る”は、
かなりおすすめ
です。
- 就活を効率的に進められる
- WinWinの関係
自分の足りない部分を指摘してもらい
どんどんPDCAを回していけます。
”理系院生は自分で考えがち”
ですが、
正直、効率悪いです。
自分よりも知識・経験ある人の
力を借りましょう!!
ということで、
時間を作るために
まず、
何を捨てるか
誰に頼るか
を考えてみましょう。
インターン行けなかったときは、これ
夏・秋・冬
インターンに申し込む。。。
「全然、受からん。」
就活ではあるあるです。
周りの友達・知り合いは
ちょくちょく受かってるのに
この間、
やることない。
何したらいいかわからん。
ってなりますよね
これでホントに何もしなかったら
終わりです。 笑
ただ、やることちゃんとやれば
インターン参加勢よりも
格段に 就活力上げられます!
はい、何やるか。。。
それは、
「読書」
です。
ジャンルとしては
- 志望業界系
- 志望職種系
- 自分の軸に関連するもの
- 就活本
です。
1つに関して
”3冊”
読めば、かなり詳しくなります。
就活生の中でも上位に位置する
くらいにはなるでしょう。
”なぜこれがいいのか?”
実は、
「読むだけではダメ」で
合わせて
”自分に落とし込むこと”
が大事です。
つまり、
自己分析をすることで、
”アウトプット”
をします。
これが就活力を爆上げします!!
メリット
①面接で伝える言葉に説得力が増す
②逆質問の質が増す
もちろん、
インターン行けなかった時
でなくてもいいです
時間を作って、
本読みましょう!
まずは1つ何か極める本探しから
地方の現状。地方就活生どうする
東京圏外の就活生のみなさんは
地方就活生と呼ばれています。
何が違うのでしょうか?
この違いを意識できていたら、
読まなくても大丈夫です!
それは
”情報格差”
です
情報には
- 1次情報
- 自分の見聞き体験
- 2次情報
- 人から聞いたこと
- 3次情報
- ネットなどの情報
があります。
次数が少ないほど、
自分にとって”良質な情報”と言われますね。
地方では、
1次2次の情報が弱い
です。
東京圏に比べ、
- 就活イベントが少ない
- 就活はじめが遅い
- 周りの意識が低い
”就活は情報戦”とも言われますが、
ここで
圧倒的な差
がつきます。
就活は
自分が経験したことのないものに関して、
活動するわけなので
情報格差は致命的
とも言えるかもしれません。
では、どうするか。
「使えるもんは使う」
- ネット・SNS系
- 大学資料
- 友達・先輩
- 就活サービス
- 本
幸い、頑張れば何とかなる環境に
なりつつあると思います。
ネット・友達・サービス利用の3つ
は効率良いのでオススメです。
そして、食わず嫌いせず
イベントに参加し一次情報を集めましょう。
体験の中から、
自分が大切にしたい価値観が
見えてくるはずです。
まず、
地方就活生は遅れている
という認識をもって
視野広く活動していきましょう!!
コロナ就活 行動量を上げる
コロナが広まり、
就活も大きく変わりました。
”リモートの増加”
ですね。
これによって何が変わったのか?
みなさんは把握できていますか?
楽になったなあって思っているだけでは
軽率です。
楽になったらどうなるのか。
全就活生がより幅広く企業を見れる
ようになったのです。
- 就活に関する移動がない
- オンライン就活の充実
この2つが大きなポイントです。
例えば、
東京の学生が
愛知のメーカーに
数十社も応募するとか
1つの企業を見る就活生の
人数が増えるわけです。
つまり、
全国規模で
志望企業のライバルが増えます。
コロナ就活が理解できたところで、
何をすべきか。。。
それは
①「ライバルの把握」
②「就活力を磨く」
です。
志望企業にどんな学生が受けているのか。
就活はどのくらい進んでいそうか。
周りのレベルを確認できると良いです!
これはインターンやGDの中でわかりますね。
そして、
自分に足りていない要素を
徹底的に対策していく。
これはリモートであることからも非常に
対策しやすいです。
オンラインの就活イベントやサービスは
いっぱいありますからね!!
(企業の選考もその1つ。。。)
人とも繋がりやすいという面もありますね。
全国全就活生が同じことができる状態です。
就活が上手く行くかは
自分の行動量にかかっていますね!!
やっぱり必要⁈ 時事チェック
就活で社会情勢のこと
聞かれるのかわからない
もし、面接で聞かれても
全然知らないから
ヤバイ
とうすうす感じている人
いるのではないでしょうか?
今回はその「時事」
についてみていきましょう。
まず必要性については
”必要です”
面接内で質問されることあります。
実際に、
私も日経平均株価について聞かれました。
(友達はSDGsについて聞かれたらしい)
”なぜ聞かれるのか”
それは
社会人としての
基礎があるかどうかを見る
ためです。
企業も社会の一部なので、
外部環境である社会の影響を受けます。
また、企業は何かしらの
社会課題に取り組んでいます。
- その変化にアンテナを張り、
- 必要な情報をキャッチし、
- それについて自分で考える。
ここを押さえておかないと、
意味のない仕事をしてしまうこと
になりかねません。
自身が社会の一員になるという意味でも
「時事」は知っておきたいですね。
そこで、
私がやっていた簡単なチェック方法を
紹介します。
次の2つのアプリを無料で使っていました!
- 日経電子版
- NewsPics
「日経電子版」は無料会員登録で
月10個まで有料の記事がみれます。
「NewsPics」は経営者やアナリストの
方々のコメントが見れて勉強になります。
毎朝、それぞれ
記事のタイトルを見るだけ
でも違うので是非はじめてみてください!!
この2つは社会人になっても
使えるのでは?? とも思っています笑
就活は社会人基準。学生と社会人の違い、あるべきスタンス
就活を始めて、
最初にぶちあたる壁。。。
(意識する人は少ないかもしれないが)
”知らないルールが多すぎる”
・ガクチカ。
・自己PRの書き方。
・結論ファースト。
・質問で聞いてはいけないこと。
などなど
知らないと確実に
損な
立ち回りをしてしまう
こんなこと意外と多いです。
なぜか。。。
「就活は社会人基準で行われる」
からです。
ただ、
この基準で求められているのは
社会人基礎力の基礎
みたいなもの。
このくらい出来てなければ、
社会人として
厳しいな
という感覚です。
細かいものはたくさんありますが、
確実に押さえておきたいのは
学生と社会人の違い
です。
様々ありますが、
最も大きいのはやはり
”責任”
だと思います。
背景としては以下になります。
===================
学生は
”お金を払ってサービスを受ける立場”
社会人は
”お金をもらってサービスを提供する立場”
===================
ということで、
今やっていることの目的が
大きく変わります。
そこで、
最も大きく変わるものが
自分の行動が
影響する関係者の範囲
です。
ここに責任が産まれる訳ですね。
じゃあ、違いが分かったところで
何が大切か
何を意識すればよいか
就活視点では、
どの企業にも共通するものが
”2つ”
あると思います。
- 素直さ
- 行動力
現状・結果を受け入れる。
自ら考え行動する。
新入社員は学ぶことが基本、
しかし学生とは違い
責任がある。
これは、
就活生が意外とできていないです。
できていると
錯覚していることさえあります。
いつまでも
受け身な学びの姿勢
では
社会人になるのは厳しいでしょう。
主体的な学びの姿勢
を身に付けて行けば
就活は楽勝です。
社会人でも活躍できるでしょう。
”知らない”こと
はたくさんあるもんです笑